【長岡駅前校】合格設計図作成会

8月に入りました。

あっという間に今年も半年ないことになりますが、

受験生はこの8月にどれだけ学習できるが大事になります。

悔いのない夏休みを過ごしてもらいたいですね。

高2生には、この夏から大学受験を意識していただきたい時期です。

東進長岡駅前校では、今から受験生としての覚悟と決意を固めてもらうため、

合格設計図作成会」を行いました。

「合格設計図」を作成するとは、

覚悟を持つ」こと

つまり、

将来の夢に向かって「自分の言動に責任を持ち、

やるべき事をやり切る決意をする」ことです。

現在の成績を踏まえ、志望校合格に必要な学習量を把握してもらうため

受験科目を確認し、学習スケジュールを考えていきます。

学習量を把握するために、今まで学習してきた量との違いを知ってもらう

良い機会になったと思います。

ある生徒、Oくんが「目標レベルを高くしたいから、設定は6レベルではなく8にしたい」

(※東進の講座レベルで6は新潟大学レベル、8は旧帝大レベル)

といってきました。

素晴らしい姿勢だなと感心したのもつかの間、

合格設計図作成後には、「これだけやるのは大変だ、かなりヤバイ…」と。

確かにこれだけの学習量をやるのは相当覚悟が必要です。

ただ、自分の将来に向けて、目標実現のためには必要なことであるのは間違いありません。

ただの夢に終わらせるのではなく、必ず実現するためにまずは目の前のことをしっかり行い、

目標達成できるようにしていかなければなりません。

同時に私自身も生徒同様、覚悟して生徒を導いていかないといけないと身が引き締まる思いでした。

悔いのない夏休みを私も過ごしたいと思います!

まつおか

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